パフォーマンスを損なわずに
物理、仮想、クラウド、コンテナを保護
(このシステム要件はDeep Security 12.0のものです。他バージョンのシステム要件については下部のPDFよりご確認いただけます。)
メモリ | 8GB |
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ディスク容量 | 1.5GB(200GB 推奨) |
OS | Windows:
※ Windows Server Coreには対応しておりません。 Linux:
※ VMware ESXi など仮想環境上のOSへの導入については、こちらをご確認ください。 |
データベース |
※2 Deep Security 12.0 Update 3以降が必要です。 ※ Oracle Databaseはソフトウェア版およびAmazon RDSでの利用がサポート対象となります。 ※ Oracle Database Express/Personal Editionは非対応となります。 ※ Microsoft SQL Server Express Editionをお使いの場合は、こちらの注意をご参照ください。 ※Deep Security ではマルチバイト文字コードを UTF-8 のみサポートしております。データベースとして Oracle を利用する場合、キャラクタセットをUTF-8(NLS_CHARACTERSET= AL32UTF8) に設定する必要があります。 ※Deep Security Managerをマルチテナントモードでお使いの場合、Azure SQL DatabaseおよびOracle Container Database (CDB) はサポート対象外となります。 ※システム要件に記載されていない Microsoft SQL ServerのService Packなどは、制限事項等の記載がない場合はサポート対象となります。 |
Web ブラウザ |
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管理対象Agent/Relay/Virtual Applianceのバージョン | Deep Security Managerでは、Managerと同一バージョンのAgent/Relay/Virtual Applianceに加えて古いバージョンのAgent/Relay/Virtual Applianceを管理することができます。本バージョンでは、以下を管理できます。
※後継バージョンのAgentがリリースされていない一部のOSを除き、上記の古いAgent/Relay/Applianceが利用可能なのは各バージョンのサポート終了日までとなります。 ※Relayの利用には、64bit版OSの利用が必要です。 |
メモリ | 1GB
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ディスク容量 | 500MB (不正プログラム対策保護が有効な場合は 1GB を推奨) Relayが有効な場合は30GBを推奨 |
OS | Deep Security Agentの保護対象OSについては、こちらをご確認ください。Relay機能は記載されたOSの64bit 版で動作可能です。 インストールしていただくAgentのバージョン、インストール先OSの種類によって、ご利用いただけるDeep Securityの機能が異なります。詳細はこちらをご確認ください。 ※エディションが指定されていないWindows製品(Windows Storage Serverなど)は、エディションに関係なくご利用いただけます。ただし、特定のエディション固有の問題が見つかった場合、問題の内容によっては制限対象となる場合がございます。※ システム要件に記載されていない Service Pack 等でも、要件に記載されているものより 新しいバージョンはサポート対象となります。詳細は こちら をご確認ください。 ※ Relay機能は上記OSのうち、64bit OSで動作可能です。 ※ Windows 10の各バージョンへの対応状況については、こちらをご確認ください。 ※ Windows Server Core 2008はサポート対象外となります。 ※ Linux版Agentでは、ご利用のカーネルもサポート対象である必要があります。サポートするカーネルバージョンについては、 製品Q&Aをご参照ください。 ※ Oracle Linuxのうち、Oracle Database Applianceの組み込みOSはサポート対象外となります。 ※ CentOS 上で De ep Security Agent を利用する場合、Red Hat 用のインストールパッケージを使用してください。 ※ マルチバイト文字コードはUTF-8のみに対応しています。このため、OS のロケールを UTF-8 (ja_JP.UTF-8 等)に設定する必要があります。詳細はこちらをご参照ください。 ※ 本バージョンでのAIX対応Deep Security Agentモジュールのアップデートはございません。最新のバージョン9.0モジュールをご利用ください。 ※ マルチバイト文字コードはUTF-8のみに対応しています。このため、OS のロケールを UTF-8 (ja_JP.UTF-8 等)に設定する必要があります。詳細はこちらをご参照ください。
Dockerホストおよびコンテナの保護について: コンテナホストおよびその上で稼働するコンテナを保護するには、対象ホストにDeep Security Agentをインストールし、対象ホスト上でのコンテナ保護機能を有効にする必要があります。 保護対象となるコンテナ環境については、については、こちら(英語)をご確認ください。 ※ Docker Edgeリリースについては、ベストエフォートでの対応となります。 |
サポート対象OSおよびメモリ、ディスク容量について | Deep Security Notifierのサポート対象OSは、Deep Security AgentおよびDeep Security Virtual Applianceを利用可能なWindows OSが対象となります。 |
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メモリ | 4GB (メモリ要件は保護する仮想マシンの数によって異なります。詳細については、サポートWebおよびヘルプセンターを参照してください。) |
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ディスク容量 |
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必要なVMWare製品 | VMware NSX-T Data Center (NSX-T):
VMware NSX Data Center for vSphere (NSX-V):
※ VMware製品の相互互換性の詳細は、VMware Interoperability Matricesをご確認ください。 ※ VMware FT 環境では正しく仮想マシンを認識することができず、正常に動作しないため、サポート対象外となります。 |
VMware Endpoint 保護のサポート対象のゲスト OS | VMware Endpoint保護のサポート対象のゲストOSの一覧は、こちら(英語)からご確認ください。 ゲストOS の種類によって、ご利用いただけるDeep Security Virtual Applianceの機能が異なります。詳細はこちらをご確認ください。 ※ Windows 10のゲストOSの保護に必要な条件につきましては、こちら をご参照ください。 |
注意事項:
・ お使いのOSの種類/バージョンによって、各セキュリティ機能のサポート状況が異なります。詳しくはこちらをご確認ください。
・ システム要件に記載されている一部のOSへの対応には、特定のUpdateプログラムの適用が必要になる場合があります。
・ トレンドマイクロでは、既知問題に対する修正やパフォーマンス改善などを累積的に含んだUpdateプログラムを定期的に公開しています。安定した状態で製品をご使用いただくためにも、Updateプログラムの定期的な適用を強く推奨します。詳細については、こちらを参照してください。
・システム要件に記載されているOSの種類やハードディスク容量などは、OSのサポート終了、弊社製品の改良などの理由により、予告なく変更される場合があります。
変更履歴:
・ Relay機能の有効化に必要なディスク容量の変更、Agentのサポート対象OSにSUSE15を追加、Solaris 11要件に詳細バージョン情報の追加を行いました。(2019/7/30)
・ Deep Security Managerサポート対象プラットフォームについて、エディションの指定のないWindows製品に関する対応方針を更新しました。(2019/7/30)
・ Deep Security Agent、Deep Security Notifier、Deep Security Virtual Applianceのそれぞれでサポート対象となるOSの一覧を、Deep Securityヘルプセンターの該当ページへのリンクに変更しました。(2019/9/27)
・ Deep Security Managerのサポート対象データベースに、Oracle Database 18cを追加、Oracle DatabaseのAmazon RDSでの使用に関するサポートポリシーを追記しました。(2019/10/30)
・ Deep Security Managerのサポート対象データベースにOracle Database 19cを追加しました。(2019/11/25)
パフォーマンスを損なわない
クラウドはビジネスや開発に応じたスピーディな導入、拡張が可能です。セキュリティも同様のスピードで対応しなければなりません。Deep Securityは、AWS、Azureと連携して、新しいインスタンスを自動的に検出し、速やかに保護します。
攻撃を阻止して業務を守る
Deep Securityは、世界中から収集されたスレットインテリジェンス(Trend Micro Smart Protection Network)を使用し、新しい脅威からインフラを保護します。
Trend Micro Smart Protection Networkは以下を提供します。
※ 2017年トレンドマイクロ調べ
ひとつの製品でサーバセキュリティの様々なニーズに対応
サーバセキュリティに必要となる機能を備え、様々な環境のアプリケーション、プラットフォーム、データをひとつのエージェントで保護します。
クラウドのスピードを損なわない
Deep Securityは、AzureおよびAWSとAPI連携し、クラウドでシームレスに機能します。構成管理ツールを使い、自動生成される導入用のスクリプトを実行することで、クラウド環境にセキュリティを迅速に組み込むことができます。
Deep Security as a Serviceによるインスタンスの保護
管理マネージャサーバをSaaSで提供するDeep Security as a Serviceを採用すれば、お客さま環境に管理サーバを構築せずに、迅速に重要データを保護できます。
Deep Security as a Serviceは以下のメリットを提供します。
ITアドバイザリ企業・第三者機関による評価
※ 出典: IDC Japan, 国内情報セキュリティ製品市場シェア、2018年:外部脅威対策および内部脅威対策
導入事例
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