Deep Security10.2の紹介

公開日
2017年12月19日

みなさん、こんにちは!
Deep Securityのマーケティングを担当している謝(しゃ)です。

11月25日にDeep Security 10.2がリリースされました。
そこで今回はDeep Security10.2に搭載された新機能について簡単にご紹介いたします。

Deep Security10.2で追加された主な新機能は、
1. 不正プログラム対策に機械学習型検索を実装
2. アプリケーションコントロールの機能拡張
3. その他機能拡張
です。

それでは各項目に関して簡単に説明をさせていただきます。

【1.不正プログラム対策への機械学習型検索の実装

Windows版Deep Security AgentおよびDeep Security Virtual Applianceにおいて、不正プログラム対策に機械学習型検索が実装されました。
これによって未知の脅威に対してより迅速な対応が実現します。

機械学習型検索では、Trend Micro Smart Protection Networkと呼ばれる「全世界のトレンドマイクロ製品で検知した情報をリアルタイムで共有するシステム」と連携することにより、膨大な情報を学習し、未知の脅威に対して自動で危険度を判断することができます。
そのため、従来型のパターン更新やスマートスキャンのパターン更新と比較して、高速な対応が可能となっております。

【アプリケーションコントロール機能拡張】

アプリケーションコントロール機能をより使いやすくするための機能拡張が行われました。

●グローバルブラックリストの実装
ブラックリストの共有がしやすくなりました。
同一Deep Security Manager管理下でのリスト共有、ハイブリッド環境でのリスト共有などができるようになりました。

●イベントログにおける不要なノイズを軽減
不要なイベントログや重複するイベントログを削減することによって、ログの見やすさがアップしました。

【その他機能拡張】

その他に、よりDeep Securityを使いやすくするために下記の機能拡張が行われました。

●PostgreSQL対応の拡張
マルチテナントモードでのPostgreSQLデータベースの利用が可能になりました。
また、Amazon RDS PostgresSQLご利用の環境でのマルチAZ配置に対応しました。
*参考:Amazon RDS Multi-AZ 配備

●TippingPointルールIDマッピングの実装
Deep Securityの侵入防御ルールとトレンドマイクロのアプライアンス型ネットワーク脅威防御製品「TippingPoint」の侵入防御ルールのマッピングが可能になりました。
*TippingPointについてはこちら

●対応プラットフォームの拡張
Deep Securityは多くのお客さまにご利用いただけるよう、対応プラットフォームを徐々に増やしております。今年3月のバージョン10.0リリース以降、システム要件に以下のプラットフォーム/アプリケーションが追加されています。

最後に、10.2は、「Feature Release」としてリリースされており、Deep Securityの新機能をいち早くご利用いただくためのリリース形態となります。
サポート期間などが通常のリリースとは異なりますので、ご利用される場合は下記URLをご参照いただきますようお願いします。

●Feature Releaseとは?

トレンドマイクロ株式会社
プロダクトマーケティング本部
クラウド&サーバセキュリティグループ
謝佳貝

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