Trend Micro Deep Security™ が Google Cloud Platform™ に対応

~よりセキュアなクラウド環境を実現~

2017年6月12日

トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:エバ・チェン、東証一部:4704 以下、トレンドマイクロ)は、総合サーバセキュリティ対策製品「Trend Micro Deep Security」が、グーグル株式会社の提供するクラウドサービス「Google Cloud Platform」に対応することを発表します。「Trend Micro Deep Security」が「Google Cloud Platform」を保護することで、よりセキュアなクラウド環境の実現を目指します。

「Trend Micro Deep Security」は、ファイアウォール、Webレピュテーション、IPS/IDS(侵入防御)、ウイルス対策(不正プログラム対策)、セキュリティログ監視、ファイルやレジストリの変更監視など、クラウド環境の保護に必要な機能をオールインワンで提供する総合サーバセキュリティ対策製品です。ハイブリッドクラウドなどの混在環境でもシステムを安全に活用でき、運用管理負荷を軽減できます。

<クラウド環境におけるTrend Micro Deep Securityの特長>

1. クラウド環境の保護に必要な機能をオールインワンで提供、サーバの多層防御を実現
ファイアウォール、Webレピュテーション、IPS/IDS(侵入防御)、ウイルス対策(不正プログラム対策)、セキュリティログ監視、ファイルやレジストリの変更監視など、サーバセキュリティに必要な複数の機能を1つの製品で実現します。サーバのセキュリティレベルを保つためには、不正プログラム対策のみではなく、IPS/IDSや変更監視など複数の機能を用いて多層防御することが重要です。

2. クラウド環境で増減するインスタンスに柔軟に対応
クラウド特有のオートスケール機能で増加したインスタンスに自動的にDeep Securityエージェントのインストールとセキュリティポリシーの適用が可能です。

3. ハイブリッドクラウド環境を1つの管理マネージャで統合管理可能
クラウド上のインスタンスをDeep Securityエージェントで保護しながら、オンプレミス環境のサーバを保護し、クラウドとオンプレミスにまたがるハイブリッドクラウド環境を1つの管理マネージャで統合管理できます。

本製品は、2017年6月14日(水)、6月15日(木)に開催されるGoogle Cloud Next Tokyo2017のトレンドマイクロブース(体験エリア ブースNo. 21)にて展示します。

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本リリースは、2017年6月12日現在の情報をもとに作成されたものです。今後、仕様の変更、バージョンアップ等により、内容の全部もしくは一部に変更が生じる可能性があります。TREND MICRO、Trend Micro Deep Securityは、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。Google Cloud Platform は、Google Inc. の登録商標または商標です。各社の社名、製品名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。