エッジコンピューティングのセキュリティリスクと対策

スマートデバイス、車載センサーなど様々なIoTデバイスの活用は私たちの生活に大きなメリットをもたらします。

製造業の現場でも、センサーやカメラなどから収集したデータが生産効率や品質の向上のために活用されています。このようなデータの量は膨大なため、効率やリアルタイム性を向上させるためデータが生成された場所になるべく近いところで処理する、つまり、エッジコンピューティングが広く採用されるようになっています。

しかし、エッジの現場は従来IT機器が設置されていた環境とは大きく異なります。従来のIT機器で実装されていたように、エッジコンピューティングでも高度なセキュリティ対策を行うことができるでしょうか。

本セミナーでは『エッジコンピューティングのセキュリティリスクと対策』と題し、エッジコンピューティングを考慮する際に必要となるセキュリティのポイントについて解説し、エッジコンピューティングに最適なセキュリティソリューションとプラットフォームについて説明いたします。

開催概要

大阪

開催日時 2019年9月6日(金)13:30~17:00(13:00より受付開始)
主催社名 日本ストラタステクノロジー株式会社
定員 40名
会場 グランフロント大阪内 ナレッジキャピタル Room C04
〒530-0011 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館タワーC8階
ナレッジキャピタルカンファレンスルーム
会場地図

アジェンダ

時間 内容
13:00~13:30 受付
13:30~13:35 オープニング

日本ストラタステクノロジー株式会社
セッション1
13:35~14:35
基調講演『OTセキュリティ総論』
~OTセキュリティの変遷と今後求められる対策とは~

日本でOT(制御システム等)セキュリティへの関心が始まり約8年の月日が流れました。この間にリスク低減に向けたセキュリティ対策が進んだかというと、まだまだこれからいった企業が多いのではないでしょうか。本講演では、OTセキュリティマネジメントの第一人者であるコンサルタント視点で、OTセキュリティの変遷を振り返りながら、今後求められるセキュリティ対策のあり方を提言します。

ジェイティ エンジニアリング株式会社
システムインテグレーション部
シニアコンサルタント
福田 敏博 様
セッション2
14:35~15:15
「防御性能を競うのではなく、実行不可能な状態を作る」~イスラエル製品Morphisecのご紹介~
イスラエル(サイバーセキュリティ先進国)の国防軍の多くが学ぶ「ベン・グリオン大学」のサイバーリサーチラボからスタートした「Morphisec社」。Morphisecは、権限昇格などのマルウェアが利用(悪用)するOSやメモリ上のライブラリプログラムコードの場所を毎回変化させることで、マルウェアが実行できない状況を作ります(Moving Target Defense)。サイバーセキュリティ対策にパラダイムシフトが起こるかも!?

株式会社インテリジェント ウェイブ
セキュリティソリューション本部
営業第二部 パートナーSE課
中原 正貴 様
15:15~15:30 休憩
セッション3
15:30~16:10
工場のIoT化に伴い考慮すべきセキュリティリスクと対策
製造業ではスマートファクトリーの実現に向けて、IoTの導入が進み始めています。
その一方で、工場のサイバーリスクが見過ごされがちで、リスクが顕在化した際には、生産ラインの停止を招いてしまう可能性があります。本セッションでは、過去のセキュリティ被害事例を踏まえ、工場の可用性を支えるサイバーセキュリティ対策を説明致します。

トレンドマイクロ株式会社
IoT事業推進本部 IoT事業開発推進部 業種ビジネス推進グループ
シニアアカウントマネージャー
大北 崇人
セッション4
16:10~16:50
クリティカルな産業用IoTを推進するエッジコンピューティングztC Edge
製造現場でのIoT活用の進行とともに、データ処理はクラウドから現場で行われることが多くなり、産業用途に耐え得る産業用エッジコンピューティングが求められています。クリティカルな産業システムに必要な条件とは?強固なセキュリティ機能に加えて、業務を止めない冗長構成、どこでも設置可能な工業規格準拠、ゼロタッチで簡単運用、10年保守対応なども重要なポイントです。本セッションではこれらの条件を満たすエッジコンピューティングプラットフォームStratus ztC Edgeと、実際の適用例をご紹介します。

日本ストラタステクノロジー株式会社
事業開発部
香月 千成子 様
16:50~17:00 質疑応答/クロージング