ユーザのメールに関するリスクレベルをリアルタイムで監視することによるリスクの軽減と、ユーザをターゲットとした脅威を迅速に対応することで、攻撃チェーンの成功を阻止しリスクを効率的に軽減します。
メールインフラストラクチャがMicrosoft 365、オンプレミスのMicrosoft Exchange、またはGoogle WorkspaceTMのいずれであっても、高度なメールセキュリティを実現し、メールおよびコラボレーションアプリケーション全体のデータプライバシーとセキュリティの要件を満たします。
管理と分析を一元化することで、サイロ化を防ぎ、可視性を向上します。これにより、メッセージング環境全体での検出、リスク状況の把握、リスクの緩和を合理的に実現できます。
メールとコラボレーションアプリケーションのセキュリティの重要性
クラウドメールサービスのセキュリティで検出された脅威を単体でみてもわからない、メールが関連する複雑な脅威から保護します。Trend Vision One – Email and Collaboration Securityは、AIとサンドボックスの不正プログラム分析を搭載したゼロデイ脅威、BEC攻撃、および組み込みのセキュリティでは見逃してしまうような高度なフィッシング技術を検出。SaaS型やホスティング、オンプレミスなど多岐にわたるメール環境を脅威から保護します。
リアルタイムでファイルをスキャンして脅威を検出することに加え、ユーザがコラボレーションする場所を問わずに情報漏えい対策を実施することでコンプライアンス遵守を支援します。Microsoft OneDrive for Business、Microsoft SharePoint Online、Microsoft Teams、Dropbox、Box、Google Drive用のカスタマイズ可能な200以上のコンプライアンステンプレートを、自由に利用できます。ユーザーの場所に関係なくリモートで共有されるファイルを検索し、クラウドファイル共有およびメッセージングツールによる侵入を防ぎます。
Email and Collaboration Securityにより、あらゆるメールサービスの可視性と脅威への対応力、そしてその管理を強化します。
メールとコラボレーションアプリケーションのセキュリティを強化
継続的な攻撃対象領域の検出、リアルタイムのリスク評価と優先順位付け、および自動化された軽減アクションにより、顕在化するリスクを大幅に削減します。
可視性を高め、サイロを解消し、より迅速かつ正確な検出を実現します。
単一のプラットフォームによりサイバーリスクを制御し、攻撃者の活動をより迅速に阻止します。
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