ニュースリリース - 2004/11/16

ギガビットインタフェースを備えたネットワークウイルス対策機器「Trend Micro Network VirusWall(TM) 2500」を発表

~既存製品の価格を改定しNetwork VirusWallファミリを強化~

 トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:スティーブ・チャン 東証一部:4704、NASDAQ:TMIC)は、ギガビットインタフェースを備えたネットワークウイルス対策機器「Trend Micro Network VirusWall 2500」(以下、Network VirusWall 2500)を発表します。今後一年間の販売目標は「Network VirusWall 1200」と合わせて20億円です。
 また、今回の新製品発表にあわせ、2004年5月より販売している「Network VirusWall 1200」のハードウェア価格を改定(約47%値下げ)することでNetwork VirsuWallファミリの導入を更に促進します。先日、発表したATM・POS向けの「Network VirusWall 300」と企業ネットワークの単一セグメントを防御する「Network VirusWall 1200」のラインナップに、複数セグメントを防御することが可能なハイスペックモデルの「Network VirusWall 2500」が新たに加わることで、より幅広いお客様にネットワークウイルス対策を提供できるようになります。

「Trend Micro Network VirusWall ファミリ」の概要

  「WORM_MSBLAST」に代表されるネットワークウイルスは、脆弱性を悪用しユーザの操作なく活動を開始するため、ネットワークにつないでいるだけで感染する危険があります。クライアントやサーバにインストールする従来のファイルベースのウイルス対策だけでは十分な対策とは言えません。Network VirusWallファミリは、ネットワークレベルでパケットを監視するだけでなく、持ち込みPCのアクセス規制や予防から感染時の自動復旧までを一貫して行うソリューションです。

 

Network VirusWall 300

Network VirusWall 1200

Network VirusWall 2500

想定される
ユーザ

金融・流通業

IP ネットワークを利用する企業

IP ネットワークを利用する企業(中規模以上)

防御対象

ATM ・ POS などの
組み込み機器

企業内ネットワークの
単一セグメント

企業内ネットワークの
複数セグメント

参考価格※1
(50 ライセンス )

オープンプライス

¥857,500

¥1,258,500


「Trend Micro Network VirusWall 2500」の特徴

製品名称: 「Trend Micro Network VirusWall 2500」
受注開始日: 2005年1月初旬
■出荷開始日: 2005年1月下旬
■参考価格(消費税別)※1:
本製品の購入には、ハードウェア本体料金とアカウント数に応じたNetwork VirusWallソフトウェアのライセンス料金が必要になります。
参考構成:ハードウェア1台、管理対象50ユーザの場合:¥1,258,500
(内訳/ ハードウェア ¥880,000/1台、Network VirusWallソフトウェア ¥378,500/50アカウント)
※1 Network VirusWallソフトウェアはライセンス数に応じて割引料金が適用されるボリュームディスカウント制となります。表示価格は1年間のサポートサービス料金、ハードウェア1台の本体料金、および50アカウント(アカウント数はご参考用に設定)を導入される場合の使用許諾料金です。2年目以降もサポートサービス継続をご希望の場合は、1年毎に契約の更新が必要です。契約更新料は、更新発注時に提示されている標準価格の50%の価格となります。また、次年度以降のハードウェア保守費用に関しては、取り扱いパートナー様より別途お見積もりとなります。

■主な特徴:
●ギガビットインタフェース
5つのポートの合計で約1.2Gbpsのスループットを実現します。パフォーマンスが要求される大規模なネットワーク環境において柔軟な導入が可能です。
●1台で最大4セグメントを防御
本製品ではネットワークセグメントを管理するためのポートを4つまで設定できます。1つのセグメントでネットワークウイルスが蔓延しても感染を広げないようポート間でのウイルスパケットの遮断が可能です。
●ネットワークウイルスの検出と感染機器の隔離
ネットワークウイルスパターンファイルとネットワークウイルス検索エンジンを使い、本製品を通過するネットワークウイルスを検出し、感染したコンピュータを隔離します。ウイルス解析・サポートセンター「TrendLabs(トレンドラボ)」から提供されるネットワークウイルスパターンファイルを自動的にアップデートすることで常に最新のバージョンに維持します。
●冗長構成
本製品は冗長機能を備えています。冗長構成をとることで、本製品に故障等が発生した場合にもネットワークウイルス対策を継続できます。

【Trend Micro Control Manager 3.0による集中管理】
Network VirusWallソフトウェアに同梱されるWebベースの管理ソフトウェア「Trend Micro Control Manager 3.0 エンタープライズ」により「Network VirusWall 2500」を遠隔から集中管理できます。
なお、「Trend Micro Enterprise Protection Strategy」に則した以下のサービスの利用には「Trend Micro
Control Manager 3.0 エンタープライズ」が必要になります。

●脆弱性診断ポリシーとセキュリティポリシーによるアクセス規制
ウイルス対策ソフトウェアがインストールされていない、またはパターンファイルが古いコンピュータのネットワーク接続を禁止します。また、脆弱性診断サービスを利用することでウイルスに悪用される恐れがある脆弱性を持つコンピュータを特定し、アクセスを規制することも可能です。
●大規模感染の予防
大規模感染予防サービスによって提供される予防ポリシーを適用できます。暫定的に特定のポート遮断などを行い、ネットワークウイルスパターンファイルの更新以前に防御が可能です。
●感染機器の自動復旧
感染したコンピュータを容易に特定でき、ウイルス感染復旧サービスにより感染コンピュータの改変されたレジストリの復旧やメモリ内の不正データの削除などを行うことが可能です。

■システム仕様
製品名:Trend Micro Network VirusWall 2500
プロセッサ:Intel Xeon 800 2.8GHz (Nocona) ×2
メモリサイズ:1GB ( DDR-II 400 DIMM × 4 )
イーサネットポート:10Base-T/100Base-TX/1000Base-T × 5 ポート
シリアルポート:RS-232 × 1
電源:90-264VAC
外寸:高さ 43.2mm ×幅 425mm ×奥行き 620.6mm ( 1U ラックマウント)
重量:9kg

■システム概念図

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■製品写真

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■販売パートナー及びサービスパートナー
 以下のパートナー企業にてNetwork VirusWall 2500の販売またはサービス提供を予定しております。
(会社名50音順)ソフトバンクBB株式会社、東芝情報システム株式会社、
株式会社ネットワールド、株式会社富士通ビジネスシステム、丸紅ソリューション株式会社

なお、本発表に際し、各社からメッセージを頂いております。(会社名50音順)

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
ITマネジメントサービス事業部 アウトソーシングサービス部 担当部長 清水 伸彦
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社は、2003年8月にセキュリティオペレーションセンター(SOC)を開設し、ウイルス対策を含めたセキュリティの統合運用監視サービスをトレンドマイクロと連携してお客様に提供しております。今回の新ソリューション「Trend Micro Network Viruswall 2500」がラインナップに加わることによって、より幅広いお客様に付加価値の高いサービス展開ができるものと確信しております。弊社ではすでに「Network VirusWall 1200」を活用したサービス展開を検討しており、今後もトレンドマイクロとの連携を深めていくことで、より充実したセキュリティサービスを提供してまいります。

株式会社大塚商会
取締役 LA事業部長 矢野 克尚
株式会社大塚商会は、ネットワークウイルス対策機器「Network VirusWall 2500」の発表を歓迎いたします。当社は、幅広い層のお客様にセキュリティ対策を包括的にサポートするセキュリティソリューションOSM(Otsuka Security Management)を提供し、お客様のセキュアな情報システム化を支援しております。今回の新ソリューションが、昨今重要性が高まっているネットワークウイルス対策ならびに不正持込PCによる内部感染を防ぐ有効な提案となり、当社のOSMソリューションと連携させることで、付加価値の高いソリューションをお客様へ提供できるものと確信しております。より充実したNetwork VirusWallファミリによって、当社はトレンドマイクロとの協業をさらに深め、お客様への新たな問題解決のご提案やセキュリティサービスの展開を発展させたいと考えております。

ソフトバンクBB株式会社
流通事業統括 統括担当 溝口 泰雄
ソフトバンクBB株式会社では、昨今重要性が高まっているネットワークウイルス対策ならびに不用意な持込PCによる内部感染を防ぐための最適なソリューションとして、本年6月よりトレンドマイクロ株式会社様の「Network VirusWall 1200」の拡販に努めております。 今回、その上位モデルの「Network VirusWall 2500」がリリースされることにより、市場のさらなるニーズにお応えするソリューションが提供できることを確信しております。当社は今後、より充実したNetwork VirusWallファミリによって、トレンドマイクロ株式会社様との協業をさらに深め、 お客様への新たな問題解決のご提案やセキュリティサービスの展開を発展させていく所存でございます。

株式会社富士通ビジネスシステム
常務取締役 清水吉治
株式会社富士通ビジネスシステムは、ネットワークウイルス対策機器「Network VirusWall 2500」の発表を歓迎いたします。今回の新ソリューションは、ネットワークウイルス対策ならびに不用意な持込PCによる内部感染を防ぐために最適なソリューションであると確信しております。当社ではトレンドマイクロ製品の運用をアウトソーシングで行う独自サービス「マネージドアンチウイルス」をITマネジメントサービスとして提供しており、より充実したNetwork VirusWallファミリによって、サービスの展開に弾みがつくことを期待しております。

丸紅ソリューション株式会社
代表取締役社長 吉光 澄
丸紅ソリューション株式会社(MSOL)は、ネットワークウイルス対策機器「Network VirusWall 2500」の発表を歓迎いたします。今回の新ソリューションは、昨今重要性が高まっているネットワークウイルス対策ならびに不用意な持込PCによる内部感染を防ぐために最適なソリューションであると確信しております。より充実したNetwork VirusWallファミリによって、弊社はトレンドマイクロとの協業をさらに深め、お客様への新たな問題解決のご提案やセキュリティサービスの展開を発展させたいと考えております。

製品についての詳細は下記URLよりご確認いただけます。
「Trend Micro Network VirusWall 2500」
http://www.trendmicro.com/jp/products/network-virus/nvw2500/

※TRENDMICRO、Trend Micro Control ManagerおよびTrend Labsはトレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
※各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。


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